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プログラミングスクールという選択肢を考える。DIVE INTO CODEの説明会に行ってみた!

プログラミングの勉強方法を調べようとすると、出てくる出てくる。

そう、プログラミングスクールのサイトが出てきまくるのです。TECH::CAMPは知っていましたが、それ以外にも、こんなにもあるのかというくらいあったんですね。いや、できたのか。

個人的には、「大抵のことは独学でいけるっしょ」と考えているタイプで、資格試験なんかも、大抵独学でやってきてある程度カタチになっています。

一方で、英会話なんかは安価なオンラインサービスがいくつも出てきており、その効果も体感していたりしているので、独学一辺倒というよりは、目的に応じて手段を分ければ良いというスタンスではあります。

ということで、今回プログラミング学習するにあたり、この手のスクールがコスパ的にどうなんだろうと思い、先日説明会に行ってみた訳です。

 

今回行ってみたのは、DIVE INTO CODE。RubyRails)を中心としたスクールです。(ちなみにAIのコースもあるのですが、応募が殺到しすぎて現在は、多くの人数へ対応する体制が整うまで募集を停止中とのこと)

diveintocode.jp

こちらは評価ブログを発見して良さそうだったので行ってみたのですが、結論から言うと、思った以上に良さそう!と言う感想。

ポイントとしては、

  1. オリジナル教材が充実しており、入門レベルに止まらず、企画も含めたサービスづくりやインフラ、チーム開発といった、実践レベルのカリキュラム構成
  2. 卒業後もテキストが閲覧可能。かつテキストは半永久的にアップデートされ続ける。しかも卒業生のコミュニティで技術勉強会の実施などOBOGネットワークが充実しているらしい
  3. ミッション「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」が素敵

他のスクールの調査をがっつりしている訳ではないので、比較してどうかという話ではないのですが、独学では学びきれないようなチーム開発など実践的カリキュラムも用意されていて、行く意義があるように感じました。あとミッションには本当に共感します。

学費は約30万円と決して安価ではありませんが、検討する価値ありそうです。